仁忠奉国の臣、芹沢鴨でああるぅぅぅ!

どうも、お久しぶりです。突然ですがわたくし水戸におります。
新選組初代総長の芹沢鴨が死に際、自分の骨を撒いてほしいと言った(のか?)場所である偕楽園のすぐそばにあるビジネスホテルにいます。
アイヌモシリ一万年祭とオンセンズというバンドのライブに参加するために北海道に向かう途中で、ホントは大洗からフェリーで北海道に行くはずだったのが、フェリーの予約がとれず道路で北海道へ行くはめに。
実家から戻ってきたのが昨日で、準備をしたのが昨日のこと。そして、イベント用のCD作成にてこずり、午前中出発の予定が、夕方出発。
いつもの道でないうえに、走る道、訪れる場所、見る景色すべてが初めてのことが多いからビクビク&ドキドキでなかなか楽しい。…が、出発が遅いから走る時間が夜になってからもなかなか水戸に着かず(目標にしていたわけではないけど)、景色も見えない暗い道をひたすら飛ばすのはあまり気持ちのいいことじゃなかったなあ。当然俺は壊れかけるが個人的に馬鹿ウケで半分笑えない看板の合わせ技でなんとか自分を取り戻したところでやっと水戸へ。
途中、途方も無い距離を走っている気分になるが、今思うと目的地を決めないで走っている人たちにとっての途方もない距離ってなんなんだろうって考えが頭にちらついている。当然俺はそちらに属していないんだろうと思うが。
とにかく水曜どうでしょうの企画の恐ろしさを身を持って体感している次第です。
PS北に向かうにつれて人の話す言葉が変化していく様子はなかなかいいよ。

では明日もあることだし、おやすみ。明日はどこだろう?