川べりの捨て子と耳打ちされた男の物語。

今日は我が家にサークルの友人のキムケがやってきた。二人でいろんな話しをして、夜に某ジャズ喫茶に行く。二人であられもない話していると実家の兄貴から連絡があった。それは「ある知らせ」だった。その知らせを聞いた俺はとたんにうれしくなった。体の内側から無条件に出てきて、そして出所の分からない不思議な喜びだった。顔が一気にほころんだ。「おめでとう」と伝えた。

夜遅くになって友人AB氏が来て秋口にある今年の一大イベントの一つに関する打ち合わせをした。
奴は最近急成長をしている(いつでもそうおもうのだが)。
キムケにはヴードゥーのお守りの「Happiness」をあげた。

ちなみに、俺はとうとう来年の三月で「おじさん」なるらしいのだ。へへ、悪くない。