何かとうごめく季節。

最近新入生の為にサークルで勧誘やったり、今日から学校始まったり、初めて就職のための履歴書を書いたり何かと動きが多い。
去って行った人を思う日から、新しい人たちを迎える日になった。なんだか新鮮な気持ちだ。思いもよらない出会いがあったからそう思うのかな?ほんと、世界は広いようで狭い。ワールドワイドにそう思える日が来たらサイコーなんだけどね。

前の日記で「俺を悩ませるもの」って書いたけど、一つは自分の親父。これまで俺はああなりたいとは微塵と思わなかったのに、俺と親父を客観的に見てみると、恐ろしくそっくりだった。これはほんとにびびった。なんで似たのか知らない。「血筋」と言うものを考えてしまった。血を分けた家族というのは恐ろしい。と、思ったとたんなんだか愉快になって笑ってしまった。
少し前に親父に手紙を書いて、実家に帰って、その前後の親父って究極的に弱々しい声出してたけど、昨日電話があったときは元気そうな声だった。俺も親父も少し素直になることが出来たのかな。
別に仲良くなったとか、そんなことじゃないんだけど、少しだけ親しみを持てた。