一寸先は闇の狂喜。

久々に自動車学校で「学科」を受ける。大学でまともに話も聴かないから一時間がものすごく苦痛だった。何度も眠気と格闘して、なんとか二時間分受けてきた。教習所には若者からおじさんやおばさんまでいて年齢層は広い。以前話しかけられたあんちゃんは新宿のホストクラブのオーナーだったし、今日目の前でスポーツ新聞読んでたのは肉体労働者風だったし、喫煙所のギャルは無免許ドライバーとしての生き様をでかい声でしゃべってた。
最近曲の断片が二つ出てきていてその二曲を行ったり来たり。なんとか歌にしたい。歌詞は浮かばないけどそこら辺に転がっているはずだ。
月は太陽に照らされないと美しくも妖しくも輝くことはない。