毎日は今日にあり。

また日付が変わってから日記を書いている。なんだか漁師のような生活になっているので夜は暗くなった頃に眠り、朝はやたらと早い。
学校に行くとテスト前だから教室には人が溢れていて中に入ることもできないし肝心のテスト情報も聞けない始末。昼になって久々に香川のうどん屋さん丸香のうどんを食いに行く。ここのうどんはマジでうまい!これを読んでいる明治大学の奴なら知っているはずだ。太くてこしがあるって丸香のうどんのことだ。出汁もすごくうまい。いつか本場に行って食べてみたい。
また学校に戻ったんだけど結局人の多さにうんざりして授業は受けなかった。まあ、テストのことはたぶん分かるから大丈夫でしょう。
夕方になって、音楽練習室に行って、そこにいた久々に会う友人から彼のやりたいことのことを聞いた。彼は自分のやりたいことと現実の狭間にいるのだそう。そういうことは俺も何度か考えたことがあるから少しは気持ちが分かるかな?今思うことはまず自分のやりたいことがあって、それでいて自分のおかれている立場が邪魔にならないでいるのならばその立場を変に意識してこだわる必要はないんじゃないかなってこと。自分の立場を捨てなきゃやりたいことが出来ないっていうのはちょっと違うんじゃないかなって思う。もちろん「無駄だぁ!」と思って立場を捨てるのはもちろんアリだと思うけどね!要はやりたいことと自分が向き合うことが出来るのならそれでいいんじゃないかってこと。こんなこと言うと、「それは現状に満足するってことじゃないか!?」っていうことを思う人がいるかもしれないけれど、そんなことじゃない。自分の立場を「できない」の理由にするのはちょっとかっこ悪いんじゃないかなと思うわけです。どんな立場にあっても、現状っていうのはつまり「日常」のことでそれをゼロからすこしでもプラスにもって行こうとするモチベーションがあればあとはイマジネーションの問題!
帰りながらその友人が今やっていること、この先手がけようとしている作品の話をうれしそうに話する姿はグッと来た。
今日という日々にSweet Revolution!